報告のストレスについて

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報告って難しいですよね。


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報告する時ってストレスになりますよね。

上司の顔色を必要以上に伺っちゃいます。

 

報連相にはスピード感が必要です。

今すべき時にすべきなのはわかっていますけど。

 

報告する上司が何か作業中じゃないか必要以上に様子を伺ったり。

報告しようとした時に顔を上げた上司がめんどくさそうだったり、嫌な表情を見せたりした時。

「上司へ報告するときは気をつかって空気読めよ」みたいな心の声が聞こえる気がします。

あーストレスを感じますね。

 

理屈ではわかっています。

「報告すべき時は報告すべき」

 

でも、自分が「出来ないやつ」と思われたくないから、変にタイミングを伺ったり、質問されたことに曖昧な返答をしてみたり、悪い時は、わからないことでも適当に答えてみたり。

 

反省です。

自分が上司によく思われたいという内向きな思考がそうさせているのでしょうね。

 

報告を嫌って、報告という行為が自分の業務で一番のストレスになるのだけは避けなければならないと思います。

報告するということは上司に意思決定をしてもらうという行為ですので、意思決定が滞ってしまえばそれこそ会社としての成果が前に進まないわけで。

 

報告を含めてさくさくとスピード感を持って仕事を前に進めることができるということは、それだけで生産性が高いということです。

 

ゆっくりじっくり指摘を受けないように煮詰めて煮詰めて1つの仕事を報告するよりも、7割の準備で3倍の報告をこなす方がよっぽど会社のためになることです。

目的をどこに置いているかという話になってきますが、自分がその報告をうまく立ち回ることよりも、早く意思決定を得ることの方がよっぽど大切なことだと思います。

 

本当にできる上司というものは、その辺もよくわかっているはずですので、報告下手でもその人間が生み出している生産性に価値を見いだしてくれるはずです。

 

と、報告が下手で苦手な僕が、こんな感じで自分の置かれている状況を文章にして整理してみました。

必要以上に報告というものにストレスを感じてしまうのは違うと思ったので記事にしてみました。


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