インサイド・アウトについて〜7つの習慣

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7つの習慣を読み漁っているので。

本当にいいこと書いてます。


完訳 7つの習慣 人格主義の回復: Powerful Lessons in Personal Change
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いい顔してるぜコヴィー先生。

 

さて、今回は「インサイド・アウトを意識しよう」という話です。

どういう意味かというと、例えば「あなたが幸福であろうと望むのなら、まずあなた自身がポジティブなエネルギーを生み出し、ネガティブなエネルギーを消し去れる人物になる」とか「信頼されたければ信頼されるに足る人物になる」など、まず自分自身の問題(内側)から始めて、アプローチしていくという状態のことです。

 

逆にアウトサイド・インの考え方は「被害者意識に凝り固まり、他人や環境のせいにする」とか「何かにつけて相手の態度を改めさせようとする」という状態のように、外からのアプローチに囚われてしまっているような状態のことをいいます。

これでは幸福にはなれません。とキッパリ。

耳が痛いです。

 

誰もが本当に陥りやすい問題だと思います。

確かに自分がよく見られたいがために、何でもかんでも他人や環境に憤っているふりをして、他人のマウントとることに躍起になって、うわべだけ取り繕うのに全神経を集中して生活していては幸福感は生まれないです。

他人に憤っている暇があるなら、自分に何ができるのか、自分がどうありたのかということに頭を使い行動しなければ「本当の意味での幸せはやってこない」ということですね。

 

感銘を受けた部分でしたので抜粋して紹介させてもらいました。


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