7つの習慣〜終わりを思い描くことから始める

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7つの習慣〜主体性
ビジネス本、教育本、啓発本、哲学本を好きでよく読んでいて、話題の書籍などは積極的に読むようにしています。 ただ、知識をインプットしても実践するのって難しいですよね。 本を読んでいるときは感銘を受けて、「これは使える考え方だな」な...

おすすめ著書「7つの習慣」の第2の習慣についてです。

終わりを思い描くことから始める

自分が死んだ時の葬式をイメージして、参列者全員から弔辞を読んでもらうという場面を想像します。

その時にどんな弔辞が読まれているのか、なんと言ってもらいたいのか。

それが自分の芯にある理想の姿だということです。

 

弔辞を読んでくれるのは、自分が知っている沢山の人たちで、家族や友人、職場関係者など、自分のことを知る人全てと考えてみます。

その人たちが一人一人読んでくれる弔辞の内容を想像するのです。

人それぞれ弔辞を読んでくれる人というのは違うし、人それぞれ大切にしているものも違うのに、大抵の人が想像する読まれたい弔辞の内容は似ているのでは?

と、コヴィー先生は問いかけてきます。

「何かあるたびにこの考えに立ちかえりなさい。」と。

これが2つ目の習慣というお話です。

この原則を考えたとき、利己的な考え方に終始することは恥じるべきことだと気付かされるわけです。

 

「7つの習慣」をわかりやすくまとめて解説してくれる動画がYouTubeにいくつかアップされています。

オリエンタルラジオの中田敦彦さんがまとめているYouTube動画が非常に聴きやすく分かりやすいですよ。


完訳 7つの習慣 人格主義の回復: Powerful Lessons in Personal Change
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まんがでわかる 7つの習慣
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