湧かない気力にどう立ち向かうか

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大人になると日々の生活に刺激が足りなくて、無気力になってしまうことがありますよね。


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ルーティンができてしまうことで、日々同じことの繰り返しみたくなって、ただなんとなく時間だけが過ぎていってしまっているような感覚です。

ただ、何か刺激を求めて新しいことにチャレンジすることって非常にパワーが必要なので、足踏みしてしまい、なかなか踏み出せずに悶々としてしまう。

そうこうしている内にまた時間だけが過ぎてしまって、また悶々として、その繰り返しになっている感があります。

1日1日を大切に過ごしたいものです。

 

最近、自分がなぜ今の仕事を選んだのか、とか、学生の時にどんな大人になりたいと思っていたのか、とか思い返してしまうことがあります。

僕は、全然具体的なビジョンがないまま大人になってしまったタイプの人間です。

 

ですから、世の中の若者には、若者である内から夢や理想の人生を具体的に考えてみてもらいたいです。

活力のある人間は魅力的ですよね。

遅ればせながら僕ももっと具体的な何かを見つけて活力ある人生を過ごしていきたいと思っています。


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