W杯/ワールドカップ日本代表に勇気をもらいました

人生、何か鬱々としている期間もあるけれど、定期的に何か感動させてもらうようなことってあって、それが明日への活力になります。

今回、W杯日本代表には本当に勇気をもらいました。

すごく感動しました。

今回のW杯の注目度って開催前はかなり悲惨な状態だったと思います。

誰も期待していない感。

ドイツ、スペインと同組で絶望。

圧倒的スターも不在で森保監督の戦術も何かつまらないサッカーという感じだったでしょうか。

僕はサッカー日本代表の試合観戦が趣味みたいなもので、ずっと日本代表の試合を見続けていて、選手たちのクラブチームでの活躍も毎日サッカーニュースでチェックしていて、予選大会やアジアカップ・オリンピックなどの主要大会、親善試合などを観戦して一喜一憂していました。

これまでの系譜が全てこのW杯本線につながって、さあ集大成だ。

という感じで今回のW杯に入りました。

まあ、ドイツやスペインにあんな勝ち方をするのは予想外でしたが。

コスタリカには何とか勝って、強豪２チームから何とか勝ち点を拾ってギリギリ２位通過したいな。と。

蓋を開けばドイツにあの逆転勝利。

翌日はとても晴れやかな気分で仕事ができました。

そして次のコスタリカ戦で絶望に変わり、翌日はとても気分が悪く仕事ができました。

そしてスペイン戦。

勝つしかないけど勝てるとは思わず。

思考停止で試合を観戦していました。

が、あの劇的逆転勝利。

歓喜歓喜でテンション爆あがりでした。

生きててよかった。

と普通に思ってしまいました。

なんか、W杯が始まる前の数ヶ月間、僕は日々の変わり映えのない生活だったり、人への憤りだったりと鬱々とした期間を過ごしていて、本当に我慢の期間でした。

そんな中でW杯が始まり、あの一喜一憂。

勇気と元気を取り戻させてもらったなと。

振り返ってみると、定期的に日々の変わり映えのない生活に嫌気がさす期間ってあるけれど、何か自然と大きなイベントが降ってきてV字復活。ってあるよなと。

自分の力でどうにかしたという話ではないですが、逆にいうと世の中捨てたもんじゃないなっていう思いに立ち返ったという感じです。

とにかくサッカー日本代表にはとても勇気をもらいました。

クロアチア戦は本当に残念でしたけど、また４年後のW杯を見据えて日本代表の動向を楽しく追っかけさせてもらおうと思っています。

選手の皆さん。本当にお疲れ様でした。

life-is-journey より:

まさに感動そのものでしたね。
どんな状況でも前向きに取り組む事こそが最強のメンタリティーですね

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