家族がコロナに罹患したのでリアルな罹患状況を。
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この手の情報はネット上で山のように上がっているとは思いますが、1つのケースとしてご紹介します。
10/13夕方に次女(10歳)が発熱「37.9℃」と喉の痛みを訴えたので、近くの診てもらえる小児科を調べて受診。
そこではコロナの検査ができなかったのですが、溶連菌などの検査をしてもらってコロナ以外の可能性を取捨しようかと。
で、結果は溶連菌などではなかったわけで。
「じゃあ絶対コロナじゃん」ということで、自室に半隔離を開始し、家中の消毒。
翌朝、抗原検査キットで判定は「陽性」。
「でしょうね」と。
自治体にネットで個人情報と判定結果を登録して陽性判定してもらったうえ支援物資の申請。
熱はぐんぐん上がって40℃前後が続きました。
そして、起きてきた長女(11歳)も「喉が痛い」と。
熱を計ると「37.9℃」。デジャブ。
隔離部屋へ1名追加となりました。
子供部屋に追加で布団を敷いて2人を寝かせてさらに家中の消毒。
自分が罹患する前に、と、必要な買い出しを済ませて家族もろとも軟禁スタート。
長女については抗原キットで陽性のラインがくっきり出なかったのですが、セルフジャッジで十分でした。
ラインがくっきり出ていなかったため、自治体からネットでの陽性判定はもらえず、教えてもらった電話受診可能なクリニックに電話をしてみると
「予約制になっているので明後日の午後にご連絡します」という感じ。
まあ、仕方ないので、一応予約してみました。
別にセルフジャッジで良いのですが、後々何か罹患証明が必要な時に困るなと思ったので、オフィシャルに判定はしてもらおうという感じです。
その日は姉妹ともに水分やゼリー・プリンなどしか口に出来ず、解熱鎮痛剤を飲ませつつずっと寝かせていたという感じでした。
咳はそこまでひどくはないのだけれど「怠いのと喉が痛い」と。
そして3日目の今日。
昼頃からやっと熱が少しづつ下がってきて、2人とも声にハリが出てきて元気になってきました。
午前中は二人ともお腹を下してトイレに篭ったりしていましたが、その後は回復して、食欲も上がってきて姉妹の会話がドア越しに聞こえてもいます。
熱がまだ高めなので少し心配ではありましたが、お昼過ぎに2人をシャワーに入れて、歯磨きも済まさせて、着替えさせてサッパリさせました。
部屋にはテレビ、iPad、スイッチ、漫画を差し入れているので、「寂しい」とは言いますが、それなりに過ごせていると思います。
とりあえずこれで重篤化の心配はかなり減ったのではないかとホッとしているところです。
元気になってきて水分も摂れていてトイレの回数も増え、良い感じだと思います。
2人が変わるがわるトイレへ行くたびにに消毒するのは少し大変ですが。
大人も常に2重マスクで過ごしていて、几帳面に消毒しているお陰か、今の所体調に変調はありません。
これからかもしれませんが。
クイックルワイパーでの床掃除から1日が始まる生活をしている今日この頃でした。
ああ、サウナに行きたい。
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