「7つの習慣」後書きからご紹介。
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「自分が人のためになっていると思える限り仕事はうまくいく
〜人は食べなければ生きてはいけないが、食べるために生きているわけではないのだ」
なんか、本当にそうだなと思って。
仕事場において「この作業は人のためになっている」と具体的に思えている時ほど意気揚々とします。
逆に、なんのイメージも持てないで作業をしている時ほど強くストレスを感じ、辛い時間を過ごしていると感じます。
また、近い将来に達成できそうな目標があるというのも大事で、そういった目標があれば、そこへ向かって夢中になれるので、場面場面でしっかりと目標設定するのも良いことだと思います。
しかし、そのそういった短期的な目標だけに縋ってしまうと、目標を達成した後や当面の目標を見失っている時の時間が辛くストレスを感じる時間になってしまうかなとも思います。
ですから、根っこに自分自身の人生の「目的」というものがあるかないかで、職場生活が豊かになるかどうかが大きく変わってくるのかなと思います。
仕事場において自分が行っている作業がどんな風に人の役に立っているのか、という方向から見出すことから始めてみるのも良いかもしれません。
仕事というものは全て「人のためになることをすることによって対価を得る」という作業なわけですから。
必ず自分の作業に意味は見出せるはずです。
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