想定するストレスと現実に受けるストレスとの乖離について

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本職で経験して少々考えさせられたので。


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ある案件の担当について、同じチームの前任者がうまく立ち回れなくて、僕に担当が回ってきたということがありました。

 

そもそも成果を出すのが難しい案件でもあったので、上司からも「そこそこでいい」というような事を言われていたものだったため、前任者のやる気自体がそこまでなかったのです。

 

ただ、 僕も前任者の立ち回り方を近くで見ていたことから色々と思うところがあったので、上司から担当を回された時に「先は見えている案件だから気楽にやってよ」とは言われていましたが、「私のやり方で好きなようにやらせてもらいます」と言って、前任者と全く違うアプローチをしました。

前任者よりもかなり強気のアプローチをしたのです。

 

すると、前任者よりも一定の成果を上げることができたけど、完全な成果とはいえない微妙な結果になりました。

おそらく仕事のやり方については僕のやり方が正解ではあったかなとは思います。

 

そうなると、当然面白くないのは前任者です。

気分を害しているのがこちらまで伝わるような態度を出すようになり、チームとしての雰囲気が悪くなりました。

 

担当が僕に交代することが決まった時に、僕は「前任者は面白くないだろうな。恨みを買ってしまうかもしれないな。」とも思いましたが、それでも「会社が求める成果を出すにはこのやり方でやるべきだし、前任の気分なんて知ったことか」と、ある程度のストレスを覚悟して臨んだわけです。

 

で、実際に担当になってから、業務の困難さにもなかなかのストレスを感じましたが、それは想定内のことだったので特に問題はありませんでした。

ところが、チーム内に「失敗を望んでいる人」がいるということが想定を上回るほどのストレスになりました。

僕なりに「そう思われようが知ったことか」と、たかを括っていたのですが、休日返上で無理をかけていたというストレスも相まって、本当に鬱になるんじゃないかというほどやられました。

僕の性格的なものもあるとは思いますが、想定していたストレスの3倍くらいのストレスを感じたのです。

 

チームの雰囲気を悪くすると今後の業務にも支障が出るし、でも、正しいと思っていることをしているのにこちらから歩み寄るのもなかなか苦痛だな、とか、本当は業務に集中したくてもそういうことばかり考えるようになりました。

自分が頑張れば頑張るだけ不快な思いをする人が近くにいるというストレスを甘く見ていました。

 

結局、その後、上司に相談したり、仲間に励ましてもらったり、前任者に歩み寄ってみたりして、チームの雰囲気と僕のメンタルは何とか取り戻せましたが、経験として色々と勉強になった出来事でした。

 

感受性って育むものなのかと思っていましたが、それが強いのもだとなかなか大変なものかもしれません。


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